金墨で龍を描いてみた。

昨日、浮世絵の富岳三十六景の神奈川沖浪裏風に龍を描いてみたのですが、これはどうしても印象が思ったのと違う為ボツとしました。これです。

ただどうしても、男性に人気の龍をカッコよく仕上げたい、印刷する時にも使える水墨画をと考えていた時に、ブラックのTシャツにも印刷できる金色風の神奈川沖浪裏風の龍カッコよいのではないかと思い立ち、描いてみました。

悪くはない。悪くは無いのだが、もう一つなにか印象が足りない。もっとじっくり考えてみるか。

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この記事を書いた人

書道アーティストの斑(MADARA)です。日本の伝統である「書道」と、運気上昇を願いながら書き上げる「筆跡術」を組み合わせた独自の技術を用いて活動しています。海外のお客様のお名前を美しい漢字に変換し、一文字ずつ丁寧に心を込めて書き上げ、その書を商品に印字しています。この活動を通じて、日本の伝統文化の奥深さや魅力を世界中の方々にお届けしたいと考えています。

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