書道家MADARAによる新サービス「本物の漢字タトゥーデザイン」
世界に溢れる誤訳、既成フォントの漢字タトゥーに終止符を打つ
株式会社クラフォート(本社:神奈川県、代表取締役:木幡吉成)は、運営する日本文化・書道アートの発信拠点 KANJI TOKYO において、新サービス
「本物の漢字タトゥーデザイン|書道家MADARAによるカスタム・ベクターアート」
を公開いたしました。
本サービスは、日本の伝統書道を基盤に活動する書道家 MADARA(斑) が、依頼者一人ひとりの想い・信念・生き様を丁寧にヒアリングした上で制作する、完全オーダーメイドの漢字タトゥーデザインです。
世界に溢れる「意味を失った漢字タトゥー」という課題

海外では長年、漢字タトゥーが人気を集めてきましたが、その一方で、
・本来の意味とは異なる誤訳
・文化的背景を無視した言葉選び
・誰でも使える既成PCフォント
といった問題も数多く見受けられます。
漢字は単なる装飾的な文字ではなく、意味・歴史・文化・精神性を内包する表意文字です。
身体に一生刻まれるものであるからこそ、「本物」であることが求められます。
本サービスは、そうした課題に対し、日本人書道家の視点から真正面に向き合い、「正しい意味」と「圧倒的な芸術性」を両立した漢字タトゥーを提供することを目的としています。
書道家MADARAによる一発書きのオリジナル作品

MADARAの制作は、市販フォントやデジタル合成ではなく、すべて一発書きによる書道作品です。
線の強弱、かすれ、余白、呼吸といった書道ならではの要素を通じて、依頼者の内面を文字として可視化します。
完成した作品は、タトゥー用途に最適化された高解像度データとして納品され、ベクターデータでの提供にも対応しています。これにより、世界中のタトゥーアーティストが正確に作品を再現することが可能です。
作品の唯一性と信頼性を守るためのオプション

本サービスでは、作品の価値を守るため、以下のオプションを用意しています。
- 独占使用権の証明
同一デザインを二度と他者へ販売・提供しないことを保証 - NFTによる永久証明
ブロックチェーン技術を用いて、作品のデジタル所有権と真正性を永久に証明
これらは、作品を単なるデザインではなく、「人生に刻む選択」として守るための仕組みです。
無料カウンセリングで漢字選定からサポート

漢字が決まっていない場合でも、相談・カウンセリングは無料で対応しています。
依頼者の想いを丁寧に伺い、意味・ニュアンス・文化的背景を検証した上で、最適な漢字を提案します。
サービス概要
- サービス名:本物の漢字タトゥーデザイン
- 制作:書道家 MADARA(斑)
- 提供形態:完全オーダーメイド
- 納品形式:高解像度データ/ベクターデータ対応
- 公式サイト:https://kanji.tokyo/custom-tattoo-design-jp/
今後の展開

KANJI TOKYOでは、実際の制作過程や利用者の声を紹介する「Danny Report」などの企画を通じて、本サービスの価値を継続的に発信していく予定です。
今後もクラフォートは、KANJI TOKYOを通じ、日本文化の本質的価値を現代的な形で世界へ届ける取り組みを推進してまいります。

