国際的なアートプラットフォーム Singulart にて公開された特集
『Postmodernism: Japan』に、斑(MADARA)の作品が複数点選出されました。
本特集は、イタリア・ミラノを拠点に活動する独立キュレーター
Beatrice Campi(ビアトリス・カンピ)氏がキュレーションした企画で、
「現代アートにおける日本のポストモダン的表現」をテーマに、
日本文化・精神性・抽象美を内包するアーティストの作品を紹介するものです。
特集ページ:
https://www.singulart.com/en/collection/postmodernism-japan-29002
斑(MADARA)の作品からは以下の作品が選ばれました。
- 『響 – Resonance of the Soul –』
- 『不滅愛 – Fumetsu-ai “Immortal Love”』
- 『慈のほとり – Itsukushimi-no-Hotori』
- 『祈 – 湘南平塚の海にて ”nori Prayer at the Dawn of Shonan Hiratsuka”』
- 『禅 – Zen』
これらの作品は、筆跡術書道が持つ
「伝統 × 抽象 × 精神性」という独自の表現を評価され、
“日本におけるポストモダンの象徴的なスタイル” として取り上げられています。
また本特集では、
「日本の美意識」「線と余白が生む抽象性」「色に依存しない表現」
といった観点から、斑(MADARA)の作品性が国際的にも高く評価されています。
今後も、国内外での作品発表を通じて、
日本の書の精神性と現代アートとしての可能性を広く伝えてまいります。

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雅号:斑(MADARA) ・本名:作品やコンセプト自体に焦点を当てたい為、非公表・生年月日:1972年5月6日 日本 福島県生まれ 履歴 1972年(0歳) ・福島県南相馬市(旧…
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